えすえまー②

SMがご無沙汰すぎて忘れそうになってる。もったいない(?)ので書きます。
SMって痛いし痺れるし身体に良くないし、全然気持ち良いものでもない。
そう。ぜんぜん、気持ちよくなんかない。
これは、昔からそう。全開で主従とかやってたころもそう。

男の子は、みんな優しくて良い子でいてほしい。
それなのに、女を拘束した挙句にいたぶって悦ぶようなダメ人間を間近で見なきゃならない。
縛って動けなくして、その上で痛めつける。
痣をつけて、痕を残す。
黒く広がった醜い肌を見て面白がる。
ばっかみたい。
そういうの嫌い。だから蔑み、唾を吐く。

だいっきらい。
言葉を音にするまえに、男は言った。
「じゃあ、やめる?」
・・それって、質問なのかしら。答えなきゃだめ?
私は音にできないまま、男に問う。
男は答える。
「どうする。やめる?やめない?」

嫌だな。
この人は、嫌な自分の姿ばかり返してくる。
自分の醜さが浮き彫りにされる。やっぱりこのひと、きらい。
私は口をつぐむ。

裸の背中に、鞭。
たったの、5回だ。
それで、口も利けないくらいに打ちのめされる。
1回ごとに体勢が崩れ、身体が勝手にのたうつ。
その衝撃を、痛みを、愉しむ余裕なんてない。
どんな顔で打っているんだろう。
自分には床しか見えない。相手の顔を伺うことができない。
残念。

バラ鞭を甘く見ていた。
皮膚は切れ、痣は長く残った。
(背中って、本当に鈍い。痣に気が付いたのは自分じゃない)
えすえまー②

相手の目の中に狂気を探している。いつも。
それはそれは、愉快だ。笑ってしまうくらいに。
こいつ、ろくでなしなんだなあって思うと、深く満足する。
それを見たくての、遊びだ。

えすえまー②

写真は友人の縄師、宗一郎さんの緊縛研究会のものです。
撮影はオニムラさん。
この日のテーマは「鞭打ち」で、そりゃあもう何年ぶりかの鞭を受けることになるのかなあと思っていたんだけど、まあ何時ものように大変真面目なコンセプトの会なのでポーズだけでした。
ほっとしたような、少しだけ残念なような。
実際にこんな服の上から痣だらけにするのはあまり現実的ではないだろうなあ。

えすえまー②

鞭は苦手。それより、男の子の手が大好きなのだ。
道具を間に挟むなんて、勿体なさすぎるよ。(エゴマゾの呟き、ごめん!)

宗一郎さんの緊縛研究会は今月16日(金)
久々の和室です。襦袢出さないと!

縄師宗一郎さんのサイト atelier縛
Twitter @so_ichirou
オニムラさんのブログ オニムラ@受発信ブログ
Twitter  @onimurakun

Authors: 鼠子

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