pic:yasuji watanabe
model:rumando

 

先日ビオホリッカ から貰ったPXはなかなか使う機会がなく、
書棚に置いて飾ったら渋いデザインの箱がとてもマッチして、なんだかその儘に。
それでも画廊の展示にポラを飾ったというのは自分にとっては大それた行為のような気がして、
少し高揚したわけだが、やはり実体の在る写真というのは心が豊かになれたような気がする。

デジタルデータの寿命というよりも、記録メディアの寿命が20年だとも謂われ、改めて空虚な気持ちになる。
もちろんポラの色褪せ方などに比べたら長いのだろうけど、ポラは風化していくような趣があるようで動揺はしない。
それからするとデータというのは消えたらゼロだからなあ。
そう思うとフィルムで作品を作ってこられたのは幸福だったのかなと思う。

今月末からのカフェ百日紅 展のための葉書が届いて、なんとかいい出来だったので安堵するとともに、
過去のプリントから展示する作品を選ぶ静かな週末の夜。ご案内はもう少し後日。


あまりに話題の無いことをいいことにblogも閑古鳥。
なので密かに近作であるSX-70に冷蔵してあった600フィルムを入れて恐る恐る撮ってみたものを載せます。
タングステン光にBフィルターで、モデルはるまん℃

この日は一年ぶりでヤシカDも使ったのだけど、それはまた後日ということで。



Posted: 2010-11-12 15:30:00


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