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shibari: bondage erótico japonés

スナイパーアーカイブ・ギャラリー 1983年8月号 編集者突撃モニター「重役秘書の密かな愉しみ」【2】プレイルーム

スナイパーアーカイブ・ギャラリー 1983年8月号 編集者突撃モニター「重役秘書の密かな愉しみ」【2】プレイルーム

S&Msniper special archives gallery.

『S&Mスナイパー』1983年8月号 
編集者突撃モニター
「重役秘書の密かな愉しみ」

文=N.本村


プレイ志願の素人女性を読者の中から募集し、編集部員が実地にプレイを行なって現場の模様をレポートする人気企画「編集者突撃モニター」。何が起こるか分からない、筋書きのないドラマが見せてくれるSMのエロティシズムとは……。『S&Mスナイパー』1983年8月号に掲載された同コーナー「重役秘書の密かな愉しみ」を再編集の上、全5回に分けて再掲載いたします。

プレイ志願者紹介〜マミ&菅原〜
マミ=♀・21歳。某大手企業勤務のOL。19歳の時から付合ってきた彼との間でSMプレイの経験がある。ハードなプレイは苦手だが縛られるのは好き。「マゾっぽい気分が好き」という“ムード派”M女である。ただし現在はその彼とは絶縁中。菅原=♂・27歳。スナック経営。マミとその彼の共通の友人。SM歴6年のサディスト。マミとは今回のプレイのほんの少し前まで、ただの友達だった。


【2】プレイルーム

ホテル「W」のプレイルームに入ると、われわれ3人はまず冷蔵庫から缶ビールを出して乾杯。さっそくプレイを開始することにした。

菅原はマミにホテルの浴衣に着替えさせた。

このプレイルームには、マミ自身、部屋に入るなり驚き、同時に持ち前の好奇心を示した仕掛けが3つあった。

1つは壁面の円型の礫台だ。円型の中にX型のヒトデを想わせるレザー張りの部分があって、それを背に円盤の下部にある台に立った女性を、円台についている鎖付きの革製拘束具で拘束するというものだ。

あとの2つは、レザー張りの馬と、お馴染みのセックスチェアだ。

菅原は浴衣姿のマミをひとまず円型の礫台に乗せた。そして両手を斜め上に上げてひろげ、脚を半歩程ひらいた形で拘束、さらにウエストを幅広のベルトで固定した。

その手の位置には把手がついていた。つまり円型の礫台は回転するらしいのだ。

そうすればどうなるか。いうまでもなく真逆さまになったマミの浴衣の裾はめくれ落ちて下半身が露出する。

菅原はそんなことを言いながらマミを脅し嬌声をあげさせて、しきりに円盤を回転させようとする。が、危険防止のためか、どうやら回転のスイッチは切られているらしいのだ。

「チクショウ、なんてこった」

舌打ちする菅原に、「よかった」とマミはホッとしたように言い、「ひどいことしようとするからバチが当ったのよ」と笑う。

「言ったな、こいつ」

菅原はそういうなりマミの浴衣の胸もとをはだけた。乳房がむきだしになる。

「いやん」

マミは嬌声をあげて身をよじる。乳房はほどよい大きさでみずみずしく硬そうに張っている。

「礫にされているんだぞ。ほうら、どうしようともうこっちのものだ」

菅原は芝居がかったセリフを吐きなからマミの浴衣の前をすっかりはだけていく。

いやっ、いやっ、と耳をくすぐるような声を放って身悶えながら、マミは浴衣に袖を通しただけでショーツ1枚の裸身になっていた。もっともそう言いながらもマミの顔はどこかときめいているようだった。自分でもマゾっぽい気分が好きだと言うだけに、そんな気分を味わっていたのだろう。

マミはすばらしいプロポーションをしていた。全身、どこにもムダな肉がなく、それでいて乳房や腰や太腿といった肝腎な部分はみずみずしく張っている。

「どうだ、晒し者にされた気分は?」

ノッてきた菅原は羽根の刷毛を手に、その柄の部分で、恥ずかしそうに俯いているマミの顎を持ち上げ顔を仰向かせる。

「いやっ」
「マゾのくせに何がいやだ。裸で碌にされてゾクゾクしてんだろ?」

菅原の口調はこっちがドキンとするほど、とたんに乱暴になった。

「いじわる!」

すねるようにいうマミの口調には、だが、媚びがあった。小生のほうはこの日会ったばかりのマミに自然に気を遣っていたのだが、その必要はなさそうだった。一気にプレイムードを盛り上げようとする菅原の強引さが巧を奏してマミのほうもそのムードに引き込まれてきたようだ。

「ほうら、おまえのいやらしいアソコはもう濡れてきてるんじゃないのか」

菅原は刷毛の柄でマミの乳房をグリグリ押し潰して責め嬲る。

「そんなっ」

マミはそう言いかけながらも悩ましく表情をゆがめ、あっ、と声をうわずらせる。菅原は羽根の刷毛で乳房を操り、さらには首筋から耳朶のあたりへと刷毛を這わせる。

マミはせつなげな表情を浮かべてのけぞり、固定された体をくすぐったそうによじる。

菅原の刷毛はマミの全身を撫でくすぐりはじめた。

「ああん、いやっ、いやっ」

マミの声が高まる。拒絶というよりは口さきだけの感じ入った声だ。菅原の手がショーツに伸びる。羞恥を煽るように少しずつすり下げていく。

「だ、だめっ」

マミは顔をそむけ、片脚を曲げて露出する下腹部を隠そうとする。が、足首を拘束されていてはそれもままならない。ショーツがすり下げられると、漆黒の繁みがあらわになった。

(続く)


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Authors: SM Sniper

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