往きて還らず (新潮文庫)
「この話だけは絶対に書くな」と父は言ったー 国に命を捧げた男たちと、彼等の想いに殉じた女の哀切極まる恋愛譚。鬼六文学の最高峰、そして原点ともいえる最新長編。
生前つかこうへいがこれぞ最高の純文学である、と太鼓判を押した小説。三人の特攻隊員と一人の美女。出撃命令を待つ彼らの間にはある密約が交わされていた。死を間近に控えた彼らが択んだ究極の愛のかたちとはー
Authors: 団 鬼六
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